家具屋で働く双子のブログ | 無垢の家具工房 ソリウッド・プロダクツ株式会社

無垢の木にこだわる家具工房ソリウッド・プロダクツのスタッフブログ

無垢の木にこだわる家具工房で働く双子の兄弟がつづるブログです。
兄が相模湖工房から、弟が吉祥寺ショールームから日々の様子、木や家具のことをお伝えします。

2011年5月アーカイブ

耳付きテーブルの木取り

木材市場のセリで買い付けたミズメザクラの板で耳付き2枚はぎテーブルを作ります。

このミズメザクラの板は、市場で見て『この板でテーブルを作りたいな。』と強く思った板です。そして希望金額の範囲内で競り落とせたんです。なので、どんなテーブルに仕上がるかワクワクドキドキしています。


1枚でダイニングテーブルに出来る大きさの板は価値が高いので当然値段が高くなります。その大きさに満たないサイズの板は値段が下がります。そんな板も2枚あるいは3枚で接ぐと立派なテーブルになります。

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今回使うのはこの板。もう1枚も同じ木から取られた板です。大きな節や虫穴が見られます。一見すると使用価値の低そうな板に見えますが、うまく木取りをすれば、節や虫穴を省くことが出来ます。

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メジャーでサイズを測りながら使う部分を決めていきます。今回はW1500×D約850mmで厚みが45mmくらいの天板が取れそうです。

2枚を接ぎ合わせてテーブルにするとこんなイメージです。
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大きな節も虫穴も無いきれいな天板にできるんです。

さあ、どんなテーブルになるか楽しみです。

相模湖のmm


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クラフトフェアまつもと

5月28・29日に長野県松本市で開催されたクラフトフェアまつもとに行ってきました。

このクラフトフェアは27年目になるクラフトフェアの先駆けとして有名なフェアです。私は今回初めて現地に行ってきました。

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私が行ったのは28日(土)。雨予報だったので、長靴・雨合羽をリュックサックに詰めて(リュックサックが濡れないようにするカバーも持参)万全の準備で松本にのりこみましたが、雨降らず。
厚くも寒くもなく、快適なクラフトフェア天気でした。

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例年の状況がわからないのですが、各テントにはひっきりなしにお客様が訪れ、飲食系のテントには行列が出来ていました。

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メッキされた風合いがイイ感じの鉄。1枚1枚の表情が違うのは木と一緒。

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こちらは陶器。ごつごつした感じと色が好み。

木のスプーンやお皿、陶器のカップやお皿、革製品など、買い物モードになると次々に欲しくなってしまうので、今日は仕事・勉強で来ているんだと言い聞かせながらグルグルしてきました。

いろいろな素材のモノを見て、その質感や表情で木に合いそうなものを探して、木と組み合わせたカッコイイモノを創りだしていきたいなと夢見ています。これは思考錯誤しながらゆっくりと進めていきます。

相模湖のmm





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ウォールナットの丸い奴

ウォールナットの丸テーブルを製作しました。ここ最近、丸テーブルの注文が多くなっています。そこで、ショールーム展示用にウォールナット材で製作しました。

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直径1100mm。4人で食事をするのにちょうどよい大きさです。

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今回は脚も丸くしてみました。根元からだんだん細くなっていて少し傾斜してます。

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すでに吉祥寺ショールームに展示してありますので、ご興味のある方はぜひお越しください。

チェリー材の丸テーブルの納品例はこちらへ。
ナラ材の丸テーブルの納品例はこちらへ。

相模湖のmm



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新作棚、製作中

現在、新作の収納棚を製作しています。

今までソリウッドではあまり作っていなかったタイプの収納棚です。

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材はウォールナット。ダイニングやリビングルームに置いて便利でかっこいい棚を作ると意気込んで、吉祥寺ショールームの店長(吉祥寺のmm)がデザインしたものです。

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完成にはもう少し時間が掛かりそうですが、今後も製作過程を伝えていこうと思っています。

相模湖のmm



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鑿を買ったので

鑿を買ったので、カツラの仕込みをしました。

買った鑿は一分鑿。刃先が3mmの鑿です。

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新品の鑿はカツラ(柄の上部についている金属製のわっか)がギュッと差しこんである状態になってます。このまま玄翁で叩いて使うと、カツラが押しつぶされて簡単に外れてしまうようになります。そこでカツラを少し下げて柄の上部をカツラにかぶせます。

まず、カツラを外します。
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ちょっと脱線しますが、たいていの鑿は柄にラッカーのような物が塗装されています。このまま使っても何の問題がありませんが、テカテカしてカッコよくないので、剥がしちゃいます。

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シンナーを含ませた布で拭けば簡単に落ちます。(物によっては、落ちにくいのもあります。)

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左がそのままの柄、右が塗装を落としたもの。塗装を剥がすがどうかは好みの問題で、僕はテカテカしてない方がカッコ良いと思うので剥がしちゃいます。

で、カツラに戻ります。

柄を少し削って、カツラを叩きこんで柄頭が2?3ミリ出るようにします。
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それから玄翁で出た部分を叩いてカツラにかぶせるようにします。
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これで完成!


相模湖のmm



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ウォールナット材のカッティングボードを製作しています。今回はLサイズ(300×180×20mm)を中心に20枚程作っています。

パンやチーズをカットしてそのまま出せるので便利ですよ。持ちやすいように斜めにカットして穴も開けています。

1枚1枚が違った表情になるように木取りしています。お気に入りの木目を見つけてもらえたら嬉しいです。

吉祥寺の店頭に並ぶのは今週末ぐらいになりそうです。

相模湖のmm



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乾燥機に板を入れます。

木材を家具で使用するには、しっかりと乾燥させないといけません。

ソリウッドでは、市場で買ってきた未乾燥材は自前の木材乾燥機に入れて、木材の含水率を下げていきます。

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台車の上に木材を桟積みしていきます。板と板の間に桟を入れることによって、板の表裏ともに風があたるようにします。桟なしで積み重ねると、温風が材の表面にあたらないので乾燥していきません。

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桟積みするのに活躍するのがこのフォークリフトです。水分を多く含んだ未乾燥のブビンガの大板は二人で持ち上げるのが困難なぐらい重いです。フォークリフトがあれば、ラクラクを持ちあげてくれます。

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結構古いフォークリフトですので、レトロ調の写真にしてみました。この方がお似合いです。

乾燥の途中に板が大きく割れてしまうこともあります。割れを防ぐようにいろいろと工夫をしてある乾燥機ですが、必ずうまくいくとは限りません。木材の乾燥は難しいところもあります。全てを良い方にコントロールすることは出来ません。

あとは上手く乾燥してくれることを祈るのみです。

相模湖のmm




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