今日は瑞木@相模湖と一緒に材木屋さんに耳つき板の仕入れに行ってきました。
今日のところはせりではなく、?単価で値付けがしてあります。
仕入れの主担当は工房スタッフが担いますが、行けるときは私も同行するようにしています。
その理由は、木がたくさんあるとところに行くと楽しいですし、勉強になるからです。
板を仕入れる時は、現状の見た目が良い板よりも「良くなる板」を見極めることを念頭にいれています
私たちは銘木屋さんではないので、材木として価値があるキレイな板ばかりを仕入れる必要がありません。
ざっくり言ってしまうと、現状で見た目の欠点がある板でもそこは切るなど加工してキレイで丈夫な家具を作ることが出来れば良いわけで、そこが腕の見せ所でもあるあけです。
節や割れがある場合はどのように切れば有効に使えるか、もしくは節があっても問題なくテーブルになるかといったことを考えます。
また、販売スタッフであってもこの板をどう加工して、どのような家具になるかを考えるくせをつけることで、お客さまの要望に対して迅速かつ的確な対応につながります。
まあ、実際に板を買う買わないを判断している瑞木@相模湖は、もっと違うことを考えているかもしれません。同じDNAを持つ双子でも立場が違うと思考が全然違うかもしれませんね。
さて、今日のメインターゲットはウォールナット材。
ソリウッドでも人気のある材です。ウォールナットに限ったことではありませんが私たちが仕入れる板と完成したテーブルでは随分印象が違います。

これは今日見てきた板ではありませんが、加工前の耳つきウォールナット材です。
色が全体的にくすんでいます。よ?く見ると木目も見えますが、全体的な表情まではわかりません。

少し削るとこんな感じで、板の表情が見えてきます。

オイルを塗って仕上げるとこうなります。
写真の都合上、同じ板ではありませんが、段階を踏んで表情が表に出てくることがわかって頂けると思います。
賢木@吉祥寺